あなたのそのダイエット、たんぱく質が足りてないかも?
「プロテインって、筋トレしてる人が飲むものでしょ?」
「飲んだらムキムキになりそうで、ちょっと抵抗がある…」
そんなイメージを持っていませんか?
実は、プロテイン(=たんぱく質)は筋肉のためだけのものではありません。
肌・髪・爪・ホルモンなど、わたしたちの体のほとんどはたんぱく質から作られていて、毎日の健康や美しさを守る土台になる栄養素なんです。
特に、食事を減らすタイプのダイエットをしている方こそ要注意。
必要なたんぱく質まで不足してしまうと、代謝が落ち、逆に痩せにくい体になってしまうことも。
この記事では、プロテインの基本的な役割から、ダイエット中にこそ取り入れてほしい飲み方やタイミングを、管理栄養士の目線でわかりやすく解説します。
プロテインってそもそも何?
「プロテイン」は英語で“たんぱく質”のこと。
最近はサプリや粉末で摂る「プロテインパウダー」が人気ですが、基本的には肉・魚・卵・大豆製品などと同じ“栄養素”のひとつです。
プロテインの主な種類と特徴
種類 | 主な原料 | 特徴 |
---|---|---|
ホエイ | 牛乳 | 吸収が早く、筋肉サポートに◎ |
カゼイン | 牛乳 | 吸収がゆっくり。腹持ちが良く間食対策に◎ |
ソイ | 大豆 | 女性ホルモン様作用で美容サポートも。植物性なのでベジタリアンにも◎ |
ダイエット中にプロテインを取り入れるべき理由
1. 食事制限で失われがちなたんぱく質を補える
ダイエットで「ご飯の量を減らす」「夕飯を軽くする」と、どうしてもたんぱく質が不足しがち。
そのまま続けると筋肉量が落ち、代謝も下がり、脂肪が燃えにくい“痩せにくい体質”に…
プロテインを活用することで、必要なたんぱく質を手軽に・効率よく補うことができます。
2. 満腹感が持続して間食防止にも◎
たんぱく質は消化に時間がかかるため、空腹を感じにくくなるメリットもあります。
甘いお菓子やスナックに手が伸びがちな方は、午後3時の間食をプロテインに置き換えるだけで大きな変化が生まれるかも!
いつ飲めば効果的?おすすめの飲み方・タイミング
🕖 朝食の代わりに
時間がない朝、パン1枚だけで済ませていませんか?
そんなときは、プロテインを牛乳や豆乳で割って飲むだけでエネルギー補給&血糖値の安定にも効果的。
👉 プラスでバナナやゆで卵を添えると、よりバランス◎
🕒 おやつ代わりに
お菓子に手が伸びそうな15時前後。
ここで甘さ控えめのプロテインを飲むことで、余分な糖質や脂質をカットしつつ満足感を得られます。
👉 ココア味やストロベリー味は、甘いもの好きにもおすすめ!
🌙 夜の軽食や置き換えに
夜遅く帰ってきたときや、夕飯を控えたいときに。
おにぎり1個の代わりにプロテインを活用すれば、栄養は摂りつつカロリーは抑えることができます。
体験談:実際に飲んでみたら…
→ 店舗の患者様の中には、朝食の置き換えとして使用していただきました。その結果3か月で―4kgを達成された方もいらっしゃいます!
プロテインの選び方:何を基準に選ぶ?
市販のプロテインは種類も価格もさまざま。
選ぶときはこんなポイントをチェックしましょう。
- ✅ たんぱく質・ビタミン・ミネラルの配合量
- ✅ 味のバリエーションがある(飽きにくい)
- ✅ 腹持ちの良さや満腹感が得られるか
何のために飲みたいのかを考えてぜひ購入してくださいね!
まとめ:プロテインは“健康的な食事の補助”として活用しよう
「痩せるためには食べない方がいい」と思われがちですが、ダイエットの鍵は“食べながら整える”こと。
たんぱく質をしっかり補うことで、代謝が上がり、疲れにくく、リバウンドしにくい体づくりにつながります。
まずは1日1杯、朝かおやつのタイミングなどで取り入れてみましょう!
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横浜市保土ヶ谷区のメディカル・ブルー整骨院
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